Future-Friendly Varieties: One Last Chance for Coffee

Posted on: February 21st, 2019 by admin No Comments

未来を支える新品種:コーヒーの生き残りをかけた最後のチャンス

嘘のように聞こえるかもしれませんが、2050年を迎える頃にはコーヒーがこの世からなくなってしまう可能性があると言われています。

実は気候変動やリソース不足のために進まない品種改良、生産者の経済的な苦境など、さまざまな要因によってコーヒーの存続が現在危ぶまれているのです。おまけに需要はこれから数十年で倍増すると予測されているため、2050年には全世界で1.8億袋ものコーヒーが足りない状況になるとさえ考えられています。こんな危機的状況から私たちを救ってくれるスーパーヒーローは残念ながらいませんが、コーヒーの品種改良や生産者の生活水準向上を使命とする非営利団体のワールド コーヒー リサーチ(WCR)[AY1] がかなり近い存在だと言えるでしょう。Single Oも「No Death To Coffee」プロジェクトを通してWCRをサポートしており、ついにこの度、疫病や気温上昇に耐えうる新たなハイブリッド種が誕生しました。

No Death To Coffee第一弾となるStarmaya(スターマヤ)は、カップクオリティもさることながら、コーヒーの未来を考える上でキーワードとなる遺伝的多様性を持つハイブリッド種です。

昨年9月、Single O Japanのテイスティング バーを訪れたWCRのGreg Meenahan氏は、Single OWCRのコラボレーションを称えながら「Starmayaは生産国の状況を大きく変える可能性を持っています。これまでのF1種とは違い、Starmayaは高コストなバイオテクノロジーの力を借りずとも、種子を介して繁殖させることができます。つまり世界中の生産者が、コーヒー業界の未来を変えるであろうこの強力な品種を手にすることができるのです」と熱く語りました。

コーヒー界の救世主をあなたのもとに

そんなStarmayaをシングルオリジンとして皆さんにお届けできるのをSingle O一同楽しみにしています。このコーヒーを生産したのは、No Death To Coffeeのサポーターとしてオーストラリアにも来たことがあるAida Batlle氏。栽培地となったメキシコ・チアパス州のGuadalupe Zajú農園にとって、Starmayaの収穫は今回が初めてでした。同農園はWCRが世界中で実施している新品種の試験プログラム、グローバル コーヒー モニタリング プログラムにも参加しています。 水資源の保全に配慮した環境の中、シェードツリーの下で育ったStarmayaのフレーバーについて、Single Oでコーヒーバイヤーを務めるWendy De Jongは「オレンジやレモンのような酸味、さまざまな種類の甘味に加え、トロピカルフルーツのような風味が特徴。とてもバランスが良く、特にエスプレッソにはぴったりです。そして何より、生産者や業界全体にとって重要なこの時期に、待ちに待った多収量かつ耐病性のある品種が誕生したということ自体に大きな意味があります」と Daily Coffee Newsの取材に答えました。

コーヒーの今とこれから

冒頭で触れた不足分まで含めると、2050年には2.8億袋ものコーヒーが世界中で必要になると予測されていますが、その需要に応えるのは至難の業。このまま行けば、朝の一杯を今ほど気軽には飲めなくなってしまいます! 世界的な需要拡大の背景には新興国の存在がありますが、もちろん彼らを責めることはできませんし、需要の拡大を止めることもできません。一案として、シドニーのSingle Oでコーヒーテクニシャンを務めるPhilは1ショットあたりの量を減らすことを提案しています。

私たちはさらにそこから一歩踏み出し、供給側からこの問題を解決しようとしています。WCRの創設メンバーの一人としてSingle OのWendy De Jongは8年前からコーヒーの世界における農業科学の発展に情熱を捧げ、それがStarmayaのようなコーヒーの未来を支えるF1種の開発につながりました。

注目を集めるコーヒーのハイブリッド化

他の作物同様、F1種は遺伝的差異の大きな親同士を掛け合わせることで生まれ、Starmayaを例にとれば、エチオピアの在来種とマルセイエサ種がその親にあたります。この品種改良プロセスは分子育種(遺伝子組み換え技術とはまったくの別物)と呼ばれ、自然発生的な交雑プロセスに人間が介入することで実現します。遺伝的に離れた親同士を掛け合わせてできる一世代目の作物であるF1種は、高いカップクオリティや耐病性を備えつつも、非ハイブリッド種に比べ収量が多いという特徴があります。

F1種の大きな短所のひとつとして、最近までは特別な環境でしかF1種を繁殖させられないという問題がありました。しかしStarmayaは種子繁殖が可能という重要な特徴を持っています。この特徴のおかげで、これまでF1種に手を出したくても出せなかった生産者にも新たな道が開け、今後F1種を生産する農園の数は増えていくことでしょう。

F1種のもうひとつの強み:気温上昇への耐性

「熱」はコーヒーの大敵です。ここでいう熱とはグラインダーの熱のことではなく、コーヒーノキが育つ地域の気温を指しています。というのも、StarmayaをはじめとするF1種には気候変動をも生き抜く力が秘められているのです。WCRの予測によれば、現在コーヒーが栽培されている地域の79%で、今後最高気温が30℃に達すると言われており、これはアラビカ種の栽培に適した気温(18〜20℃)を大きく上回っています。気候変動によって気温が上昇し雨量が増え、さらに天候が変わりやすくなると、生産量が減るだけでなく、疫病も広まりやすくなってしまいます。2012年以降拡大を続けるコーヒーさび病の影響は極めて深刻で、Greg Meenahan氏は「現存する品種は今世紀中に起きるであろう環境変化に打ち勝つことはできません。一例を挙げると、将来的にブルボン種は姿を消すことになるでしょう」と警鐘を鳴らします。

こんな状況だからこそ、Single Oは耐候性F1種Starmayaを皆さんにお届けできることをとても嬉しく感じています。第二弾となるMarsellesa(マルセイエサ)の販売も近々予定していますのでお楽しみに![AY1] 

この世界に美味しさやクラフトマンシップ、情熱やコミュニティをもたらしてくれたコーヒー。Single ONo Death To CoffeeWCRが実施するチェックオフ プログラムへの参加を通じて、コーヒーに少しずつ恩返しをしようとしています。

「未来のコーヒー」Starmayaをぜひこの機会にお試しください!

(昨年9月、WCRのGreg Meenahan氏を招いてSingle O Japanで開催されたワークショップで通訳を務めてくれた Atsushi Yukutakeさん(Standart Japan)に今回このブログの翻訳もお願いしました。この場を借りてお礼申し上げます!)


20 QUESTIONS WITH KYLE FREEMAN (PLUS A FEW MORE)

April 17, 2023

20周年バースデーバッグのお披露目です。この特別バッグをTrippy Twentyと称します。デザインを施したKyle氏(カイル・フリーマン)はデータアナリスト兼アクチュアリストで、このマッシュルームエディションには興味深い統計情報がいくつか隠されています。 Kyle氏は、私たちのSurry Hillsカフェに10年間通ってくれている常連客の1人です。それはつまりSingle Oがビジネスを始めてから半分にあたる期間となります。彼はオフィスから歩いてカフェにやってきて、(4人に1人が日によって注文を変えるように)、コールドブリューかフラットホワイトを注文し、太陽の下で立ち人々を眺めながらコーヒーを待ちます。

FESTIVAL OF TWENTY!

April 4, 2023

WE ARE TURNING TWENTY 2003年、シングルオー(Single O)はコーヒー愛好家のディオンとエマのコーエン夫婦が、オーストラリア・シドニーのわずか20㎡のコンパクトな焙煎所兼カフェを立ち上げたことで誕生しました。そうです、今年で20歳になります!シドニーではお祭り騒ぎでお祝いします。

THREE QUARTER FLAT WHITE BERTIE

January 18, 2023

アーティストBertie Blackmanは3/4フラットホワイトしか飲まないわけではありません。彼女はロングブラック、エスプレッソ、バッチブリューもたまに飲みます。タスマニアのロンセストンにある大人気カフェBread + ButterがSingle OとBertieを繋げてくれました。 Bertieが色々なコーヒーの飲み方を好むことは、さまざまな形で彼女のクリエイティブ能力が発揮されていることのヒントになっているかもしれません。彼女は万華鏡のような芸術的な発想を持ち合わせています。そしてそのダイナミックな能力は彼女の父親であるCharles Blackman譲りでもあります。Bertieは絵を描くだけではなく、歌手であり、作詞家であり、ギタリストでもあります。そしてさらに最近では絵本作家としてもデビューしました。

BEANS & DREAMS + ANSWERS

October 24, 2022

新パッケージとサステイナビリティの進化とともにBeans & Dreams ’22をローンチします。 下記Q&Aを並べています。例えば「どうやって堆肥化すればいいの?」という質問や、わたしたち自身も疑問に感じた「なぜ75%もの人々がスーパーマーケットで家庭用のコーヒー豆を買うのか?」という疑問。 And time starts now… では、始めましょう! 新パッケージは堆肥化可能ですか? 250gと150gの袋は植物由来の素材でできているので100%家庭での堆肥化が可能です。 Bokashi binやバックヤードのコンポストなど、家庭にあるコンポストに入れてください。 バルブやステッカー、インクも全て堆肥化可能です。袋まるごと堆肥化してください。 家庭で堆肥化できないのですが、代わりにしてもらえますか? 現在私たちが250g袋を回収して、コンポストすることができるよう準備中です。将来的にHamacho、またはRyogoku Tasting […]

FLAT WHITE PAUL

September 22, 2022

新しいアート バッグ プロジェクトの最初を飾るのは、バイロンベイのThe Top Shopで 10 年以上の常連客であり、パンクロックにインスパイアされた伝説的なアーティストPaul McNeil氏。 Macca(マッカ)の愛称で知られるポールは、パンクロックに影響を受け、Mambo(オーストラリアのサーフィン・ストリートファッションの会社)の初期メンバーであり、Black KeysやRolling Stonesのポスターも手がけたことがあるデザイナーです。The Top Shopではフラットホワイトを飲みながら、海から上がったばかりの地元サーファーたちから波の情報を得る、楽しいひと時を過ごしています。 SIT BACK, RELAX, AND READ-ON […]

EARTH WITHOUT ‘ART’ IS JUST ‘EH’.

September 22, 2022

Single Oのコーヒーを取り扱うカフェによく行っているみなさんや、オンラインストアで1kgの袋をご購入いただいたことがある方は、デザインが過去10年間絶えず変化し続けてきたことにお気づきかもしれません。Random Acts of Artの名で親しまれ、今までに20名以上のアーティストがコーヒー袋をキャンバスにして、彼らのクリエイティブな作品を披露してくれました。 これまでのアーティスト達と、私たちのロックスターカフェ (Single Oのコーヒーと情熱を提供しているパートナーカフェ)の関係性から、次のステップに進む時期に来たと判断しました。ランダム アクト オブ アートのアップデートのランダム性を少しだけ変えていくことにします。

Single O RAOA Gem Coote Coffee Bags

RAOA No.21 Gem Coote, Firecracker 2022 Artist!

June 30, 2022

コーヒーと地球外生命体を組み合わせると何が出来上がるでしょう? Gem Cooteはそれをペーパーフィルターゴーストで表現しました。彼女との出会いはシドニーのニュータウンというエリアにあるRising Sun Workshopでした。Rising Sun Workshopはかなり異色の組み合わせですが、本格ラーメンとスペシャルティコーヒーカフェとバイクの修理工場が共存するシドニーでもユニークなお店です。 私たちの理念「Nudge Coffee Forward(ナッジコーヒーフォワード)」をアートで表現する依頼をGemにすると、彼女の独特な風刺的なスタイルで、この生意気な(そしてやや失礼な)ペーパーフィルターゴーストたちを生み出しました。21番目のRandom Act of Art(ランダムアクトオブアート)袋は間も無くリリース予定です!

Single O Random Acts of Art bag by Washio

RANDOM ACTS OF ART NO 20: WASHIO

February 2, 2022

Washioさんが放つ眩い閃光に飛び込んでみましょう。今回のアーティストのWashioさんは、大人気だったRandom Acts of Artプロジェクト No.13のYoshiさんに紹介していただきました。Yoshiさん流石です、期待を裏切りません!Washioさんのデザインにはオーストラリアの先住民の聖地ウルルや、私たちの新店舗や焙煎所の近所に流れる隅田川、そしてコーヒーの実や産地の山も描かれています。彼をもっと知ってもらうためには下記のインタビューをご覧ください。 Get lost in this optical feast by Nagoya based artist Washio. He came […]

Single Oの新たなホームを浜町にOPENします!

October 27, 2021

Single Oは私たちの焙煎所がある東東京に、Freepour Coffee On Tapとエスプレッソ、そしてシドニーでも長年愛されている食事メニューを提供するカフェをオープンします! 今回、旗艦店の場所として選んだのは日本橋浜町。侍の街と言われた浜町は江戸時代の終わり、関東大震災、世界2次世界大戦後に3度生まれ変わったと言われています。多くの料亭(レストラン)があったこと、侍が刀(刃・ブレイド)を挿して歩いていたこと、また「手しごと」(クラフト)が盛んであるエリアであること、これら全てがSingle Oカフェをオープンするにあたりしっくりくるポイントでした。また私たち最初のホームである焙煎所(両国)から近いということも大切な理由の一つです。

【オンラインストア移行のお知らせ】

September 22, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】 【新サイト】※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

RANDOM ACTS OF ART NO 19: ISAIAH HILL

August 24, 2021

A visual cacophony of wicked stereotypes and unique unpleasantness portrays an evil plastic world through the eyes of […]

[オンラインストア移行のお知らせ]

July 7, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】singleojapan.thebase.in/ 【新サイト】shop.singleo.jp/ ※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

NO DEATH TO COFFEE プロジェクト

April 27, 2021

Climate Instituteによると気候変動により、60%以上のアラビカ種が2050年には無くなってしまうと言われています。 Single Oはこの危機に対して、自分たちは何ができるのかを模索してきました。2019年、コーヒーの明るい未来と存続のため「No Death To Coffee」プロジェクトをスタートし、気候変動にも耐えうる新品種の研究や、生産者の生活水準向上などを使命とする非営利団体のワールドコーヒーリサーチ(WCR)をサポートしてきました。

Rumudamo Ethiopia COE #2

November 2, 2020

UPDATE 13 NOV 2020 : RUMUDAMO #2 NOW SOLD OUT ONLINE コーヒー界のアカデミー賞と呼ばれるCup of Excellence(以下COE)。今年初めて開催されたエチオピアCOEは歴代最高額を記録し、その中から第2位を獲得したRumudamoをSingle Oは落札することができました!このコーヒーを皆さんにお届けできることに私たち自身大興奮しています。

NATURE IN THE LOOP

September 17, 2020

第18弾は、コスタリカのアーティストDiego Fournier氏によるNATURE IN THE LOOP。RAOAプロジェクトのアーティストの中で、農園を訪れてイラストを作り上げた初めての作品となり、そのときの様子は下記の動画でもご覧いただけます。

A ‘CHUTE AND A SHOOT FROM COSTA RICA

August 25, 2020

タイトル:コスタリカから放たれたパラシュートが日本に着陸! 農作物としてのコーヒーが、飲み物としてのコーヒーの質を左右することは言うまでもありません。たとえSingle Oの熟練した焙煎士であっても、素材が持つ力以上のものを引き出すことはできません。だからこそ私たちは、サステイナビリティや公正な仕入価格の徹底・起業家精神溢れる個人や共同体、エステートなどを含む生産者コミュニティの支援・高品質で理想的なフレーバープロファイルを持つコーヒーの探求に全力を注いでいます。

Tasting Bar臨時休業のお知らせ

July 29, 2020

UPDATED : 8月25日 休業期間を8月末までと予定しておりましたが、休業期間の延長をさせていただきます。再開時期に関しては、Instagramのbioを随時更新致しますのでご確認をお願いいたします。

We are back at the Tasting Bar!

June 2, 2020

(*7月より通常営業時間で営業再開しました!) 営業日・営業時間毎週土曜(10:00~18:00)毎週日曜(10:00~18:00)毎週月曜(8:00~16:00)

Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただきます

March 17, 2020

いつもTasting Barをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 この度、コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大予防策として、Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただくことにいたしました。大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

RANDOM ACTS OF ART NO 17: SAM ELLIS

March 3, 2020

ロンドンを拠点に活躍するイラストレーター、サム・エリスのマーマイト色のレンズを通して、オーストラリアの夏をご覧ください。 See our Aussie summer through the marmite tinted lenses of London based illustrator Sam Ellis, who lends […]

RANDOM ACTS OF ART NO 16: CREATURE CREATURE

October 18, 2019

今回のRandom Acts of Art bagを飾るのは、メルボルンで活動しているCreature Creatureのお二人です。彼らのdeath-defyingデザインは私たちのNo Death to Coffeeプロジェクトに通ずるものを感じます。猛獣にまたがる骸骨の戦士が、我々のコーヒー業界が今後も生き残れるように新たな息吹をもたらしてくれているようです。 私たちが彼らと一緒に仕事をしたいと思ったのは、単純に彼らの作品が素敵だったからという理由だけでなく、コミュニティをとても大事にした精神に共感したからです。この後の質問を読んで、より彼らの精力的な部分を知ってください。 It’s time to encounter Melbourne’s Creature Creature, the […]

SINGLED OUT: PURA CEPA PROJECT

September 9, 2019

English WHAT IS PURA CEPA? スペイン語で「最高/至高」を意味する「PURA CEPA」という言葉を冠したこのプロジェクトは、「コーヒー生産地にイノベーションをおこすこと」「長期的に持続可能性を機能させること」「コーヒーの精製過程に新たなフロンティアを切り開くこと」を柱にオーストラリアLatorre & Dutch社によってスタートしました。ウガンダをはじめとしたコーヒー生産国で、生産者の利益に直結するようなコーヒーの品質・価格の改善向上を目指しています。

RANDOM ACTS OF ART NO 13: YOSHI47

July 27, 2018

「Random Acts of Art(RAOA)」はSingle Oの本拠地シドニーで活動する若手アーティストをサポートすることを目的にはじまったSingle Oのアートプロジェクトです。

RAISE YOUR CUP TO THE FARMERS コーヒー生産者に感謝を!

July 23, 2018

2018年3月から約4ヶ月にわたってお届けした「Cup of Excellence Tour(以下、COE Tour)」はアートや音楽を愛する私たちSingle Oの遊び心満載の企画として、ペルーとコロンビアそして2つのブラジルのCOEコーヒーをお届けしました。