
新パッケージとサステイナビリティの進化とともにBeans & Dreams ’22をローンチします。
下記Q&Aを並べています。例えば「どうやって堆肥化すればいいの?」という質問や、わたしたち自身も疑問に感じた「なぜ75%もの人々がスーパーマーケットで家庭用のコーヒー豆を買うのか?」という疑問。
And time starts now…
では、始めましょう!
新パッケージは堆肥化可能ですか?
250gと150gの袋は植物由来の素材でできているので100%家庭での堆肥化が可能です。
Bokashi binやバックヤードのコンポストなど、家庭にあるコンポストに入れてください。
バルブやステッカー、インクも全て堆肥化可能です。袋まるごと堆肥化してください。
家庭で堆肥化できないのですが、代わりにしてもらえますか?
現在私たちが250g袋を回収して、コンポストすることができるよう準備中です。将来的にHamacho、またはRyogoku Tasting Barで回収できるようにしていきたいと思っています。
二酸化炭素排出量に関してもう少し詳しく知りたいのですが?
これまでの袋より格段に進化しています。短期間で再生可能な植物由来素材でできており、以下のような削減に成功しました。
• 製造段階で50%の二酸化炭素排出量を削減
• この先5年の化石燃料使用を73%削減
• プラスチックの使用約10トン削減
ジッパーがなくなりましたが、どのように保管すればよいですか?
Woohoo, これによって袋製造時に発生する二酸化炭素を12%ほど削減することができました。保管方法は空気を抜くように折りたたみ、洗濯バサミや輪ゴムでしっかり閉じてください。またはSingle Oが販売しているCoffee Clip(コーヒークリップ)を使うのも良いですね!
ジップがないことで鮮度が落ちたりしませんか?
わたしたちが行った検証ではむしろ逆の結果が出ました。ジップではなく、折りたたんで留める方法は入り込む酸素の量が減少し、袋の外に出る二酸化酸素の量も少なくなりました。まさにWin-Winです!
焙煎から3日、7日、14日、21日後でテストしましたが、全てジップ付よりも良い結果が出ました。まさにWin-Winですね。
ラベルを巻くのもやめたのですか?
はい、梱包材料が全体的に少なくなりました。さらにブレンド各種は帯がなくなっただけでなく、袋にデザインが直接プリントされています。インクも堆肥化可能なもので、アートワークはGeorgia Hillにお願いしました。
1kg袋も堆肥化可能ですか?
いいえ。2023年にはもっといい循環システムをご紹介予定です。
豆の購入はどの環境保護団体への寄付につながりますか?
「Seabin」「ReLove」「WeForest」「Greenfleet」「World Coffee Research」「Pollinate Group」に対して1% For The Planetの一環で寄付を行います。
なぜ75%ものオーストラリアホームブリュワーがコーヒー豆をスーパーマーケットで買うのでしょうか?
価格、利便性、習慣化、の理由が考えられるでしょう。オーストラリアだけではなく、日本でも多くの方がスーパーマーケットで豆を購入していると思います。しかし、Single Oは良い代替案を提案します。カフェでコーヒー豆を買えば、焙煎されたばかりのフレッシュなコーヒー豆が買える、挽きたてコーヒーを持ち帰ることができる、抽出について相談もできる、全てがいいことばかりです!
Supercafe(詳細は後ほど!)は地元のカフェがコーヒー供給所となり、おうちのコーヒータイムをより充実したものに進化させます。地元のカフェを応援する意味でも、カフェでの豆購入をお薦めしていきます。
ご質問等ございましたらお気軽にinfo@singleo.jpまでお問い合わせください。Beans, dreams and a big cheers!