RAISE YOUR CUP TO THE FARMERS コーヒー生産者に感謝を!

Posted on: July 23rd, 2018 by admin No Comments

2018年3月から約4ヶ月にわたってお届けした「Cup of Excellence Tour(以下、COE Tour)」はアートや音楽を愛する私たちSingle Oの遊び心満載の企画として、ペルーとコロンビアそして2つのブラジルのCOEコーヒーをお届けしました。

ラスト2つのステージを飾ったブラジルCOE。その国際品評会で昨年審査員を務めたSingle O Japan代表の山本酉のエピソードを交えながら、Single OのCOEへの想いをシェアしたいと思います。

1999年に記念すべき第1回COEが開催された生産国、ブラジル。昨年2017年はエスピリトサント州の街ヴェンダ・ノーヴァ・ド・イミグランテで10月に開催されました。その「ナチュラル部門」と「パルプドナチュラル部門」2つのカテゴリーで審査員を務めた山本のエピソードには、私たちSinge OがCOEを愛してやまない理由が隠されています。現在のスペシャルティコーヒーシーンを形成している大きな柱のひとつがCOEであることは誰もが認めるところでしょう。COEが存在することで毎年世界中のカッピングスキルを持ったロースターやコーヒー関係者が世界トップクオリティーのコーヒーの元に集結します。そこではカッピングを通して様々なディスカッションが交わされ、それぞれのコーヒーのクオリティーが厳正に評価されます。結果としてCOEはコーヒー生産に携わる人々の生活水準を引き上げ、その生産国の経済水準さえ引き上げています。

昨年のブラジルCOEでは、ブラジル全土に約30万いると言われる生産者から900のサンプルが届きました。審査員たちはエスピリトサントのリラックスした雰囲気とは対照的な真剣さで、まるまる1週間これらのサンプルと向き合いました。「この6日間で約80のサンプル、計700以上のカップをカッピングしました。(山本)」

それらのサンプルの中で山本の目を引いたのが、COE Tour最後にお届けした「Fazendas Klem」です。山本はこのコーヒーを「Super clean tropical fruit bomb(透明感が素晴らしく、いろんなトロピカルフルーツのフレーバーがぎっしり詰まっている)」と表現します。山頂エリアでこのコーヒーを育てる83歳のNagipe Viana Klemさんは、COE獲得の要因を「生産プロセスでエコイノヴェーションを実現したこと」と「Matas de Minasエリア全域に11の生産エリアを拡大したこと」だと話します。

朝から晩までカッピングとディスカッションが繰り返されるCOEですが、その多忙なスケジュールの合間に、今回審査員たちはCOE開催地近くにある2つのコーヒー農園を訪問する機会を得ました。「私たちが訪問したのは(結果的に)今回「パルプドナチュラル部門」で6位、「ナチュラル部門」で1位を獲得した生産者でした。エスピリトサント州で今回COEを獲得したのはこの2つの生産者のみでしたが、彼らの生の声を聞くことができたのはとても素晴らしい経験でした。(山本)」

パルプドナチュラル6位を獲得した生産者は審査員たちに、彼が58歳という年齢でいかにスペシャルティコーヒーにシフトする決意をしたかを語ってくれました。そして、つい最近まで彼にとっての優先順位は「クオリティー」ではなかったと正直に話してくれました。「私たちは今スペシャルティコーヒーを育てることを「(やりがいのある)仕事」と捉えていますが、それ以前はただ生き残るために必死なだけでした。」

彼はさらに「まさか自分のコーヒー農園に世界中からゲストが訪れるようになるとは夢にも思わなかった。」とも語ります。「彼のコーヒー農園はACE(Alliance for Coffee Excellence Inc./COEの運営組織)のウェブサイトにも掲載されているので世界中の誰でも彼の名前を目にすることができますし、今回の彼のCOEロットは日本でも提供されました。(山本)」

「COEプログラムがコーヒー生産者たちの人生を大きく変えています。より多くの生産者がいまやクオリティーが大切であることを理解してるのです。(山本)」

クオリティーの追求に加えて、コーヒーの生産現場ではテクノロジーが広く行き渡っています。多くの生産者はトレーサビリティーのためにITテクノロジーを利用しています。例えば、コーヒーの麻袋にはQRコードがつけられ、携帯電話があれば誰でもそのコーヒーの生産エリアや収穫時期、精製方法、生産者などの情報にアクセスすることができます。山本のようなロースターたちも、SNSなどのメディアを使って生産者と直接コミュニケーションをすることが可能です

「コーヒー生産者たちが私たちの人生を変えています。私はコーヒー業界に入って10年ですが、10年前と今を比べてみると、私たちが飲んでいるコーヒーの品質は大きく変わったと感じています。この10年だけをみても、そこに生産者のたゆまぬ努力があるからこそ、いまや素晴らしい品質のコーヒーに日常的にアクセスできるようになったのです。今後もこの進化はさらに続くでしょう。COE(ACE)には感謝の気持ちを伝えたいです。なぜならこの素晴らしいコーヒーが私の人生を豊かなものにしているのですから。コーヒーが私の人生を変えた、そしてそれはCOEのおかげだと言っても決して言い過ぎではないかもしれません。(山本)」

コーヒーの消費者と生産者との距離がどんどん近くなっている今。いろいろな可能性を秘めているこの状況にとてもワクワクしています。Single Oは今後もCOEに参加することで、Fazendas Klemをはじめとするコーヒー生産者のみなさんの想いを受け取り、世界中で展開するクオリティーの新発見に携わっていきます。「コーヒーが世界をより近くする。」山本のこの言葉が私たちSingle Oの想いを表しています。

COEをはじめスペシャルティコーヒーを飲む機会がある時は、ぜひそのコーヒーを作っている生産者の方達にカップを掲げて感謝をしてみてください。彼らは自分たちのコーヒーをつくるプロセス一つ一つに愛情と人生を込めています。彼らの努力なしに、私たちは今この素晴らしいコーヒーを楽しむことはできないのですから。

ラストステージを飾るFazendas Klem, Brazilコチラから!

 

20 QUESTIONS WITH KYLE FREEMAN (PLUS A FEW MORE)

April 17, 2023

20周年バースデーバッグのお披露目です。この特別バッグをTrippy Twentyと称します。デザインを施したKyle氏(カイル・フリーマン)はデータアナリスト兼アクチュアリストで、このマッシュルームエディションには興味深い統計情報がいくつか隠されています。 Kyle氏は、私たちのSurry Hillsカフェに10年間通ってくれている常連客の1人です。それはつまりSingle Oがビジネスを始めてから半分にあたる期間となります。彼はオフィスから歩いてカフェにやってきて、(4人に1人が日によって注文を変えるように)、コールドブリューかフラットホワイトを注文し、太陽の下で立ち人々を眺めながらコーヒーを待ちます。

FESTIVAL OF TWENTY!

April 4, 2023

WE ARE TURNING TWENTY 2003年、シングルオー(Single O)はコーヒー愛好家のディオンとエマのコーエン夫婦が、オーストラリア・シドニーのわずか20㎡のコンパクトな焙煎所兼カフェを立ち上げたことで誕生しました。そうです、今年で20歳になります!シドニーではお祭り騒ぎでお祝いします。

THREE QUARTER FLAT WHITE BERTIE

January 18, 2023

アーティストBertie Blackmanは3/4フラットホワイトしか飲まないわけではありません。彼女はロングブラック、エスプレッソ、バッチブリューもたまに飲みます。タスマニアのロンセストンにある大人気カフェBread + ButterがSingle OとBertieを繋げてくれました。 Bertieが色々なコーヒーの飲み方を好むことは、さまざまな形で彼女のクリエイティブ能力が発揮されていることのヒントになっているかもしれません。彼女は万華鏡のような芸術的な発想を持ち合わせています。そしてそのダイナミックな能力は彼女の父親であるCharles Blackman譲りでもあります。Bertieは絵を描くだけではなく、歌手であり、作詞家であり、ギタリストでもあります。そしてさらに最近では絵本作家としてもデビューしました。

BEANS & DREAMS + ANSWERS

October 24, 2022

新パッケージとサステイナビリティの進化とともにBeans & Dreams ’22をローンチします。 下記Q&Aを並べています。例えば「どうやって堆肥化すればいいの?」という質問や、わたしたち自身も疑問に感じた「なぜ75%もの人々がスーパーマーケットで家庭用のコーヒー豆を買うのか?」という疑問。 And time starts now… では、始めましょう! 新パッケージは堆肥化可能ですか? 250gと150gの袋は植物由来の素材でできているので100%家庭での堆肥化が可能です。 Bokashi binやバックヤードのコンポストなど、家庭にあるコンポストに入れてください。 バルブやステッカー、インクも全て堆肥化可能です。袋まるごと堆肥化してください。 家庭で堆肥化できないのですが、代わりにしてもらえますか? 現在私たちが250g袋を回収して、コンポストすることができるよう準備中です。将来的にHamacho、またはRyogoku Tasting […]

FLAT WHITE PAUL

September 22, 2022

新しいアート バッグ プロジェクトの最初を飾るのは、バイロンベイのThe Top Shopで 10 年以上の常連客であり、パンクロックにインスパイアされた伝説的なアーティストPaul McNeil氏。 Macca(マッカ)の愛称で知られるポールは、パンクロックに影響を受け、Mambo(オーストラリアのサーフィン・ストリートファッションの会社)の初期メンバーであり、Black KeysやRolling Stonesのポスターも手がけたことがあるデザイナーです。The Top Shopではフラットホワイトを飲みながら、海から上がったばかりの地元サーファーたちから波の情報を得る、楽しいひと時を過ごしています。 SIT BACK, RELAX, AND READ-ON […]

EARTH WITHOUT ‘ART’ IS JUST ‘EH’.

September 22, 2022

Single Oのコーヒーを取り扱うカフェによく行っているみなさんや、オンラインストアで1kgの袋をご購入いただいたことがある方は、デザインが過去10年間絶えず変化し続けてきたことにお気づきかもしれません。Random Acts of Artの名で親しまれ、今までに20名以上のアーティストがコーヒー袋をキャンバスにして、彼らのクリエイティブな作品を披露してくれました。 これまでのアーティスト達と、私たちのロックスターカフェ (Single Oのコーヒーと情熱を提供しているパートナーカフェ)の関係性から、次のステップに進む時期に来たと判断しました。ランダム アクト オブ アートのアップデートのランダム性を少しだけ変えていくことにします。

Single O RAOA Gem Coote Coffee Bags

RAOA No.21 Gem Coote, Firecracker 2022 Artist!

June 30, 2022

コーヒーと地球外生命体を組み合わせると何が出来上がるでしょう? Gem Cooteはそれをペーパーフィルターゴーストで表現しました。彼女との出会いはシドニーのニュータウンというエリアにあるRising Sun Workshopでした。Rising Sun Workshopはかなり異色の組み合わせですが、本格ラーメンとスペシャルティコーヒーカフェとバイクの修理工場が共存するシドニーでもユニークなお店です。 私たちの理念「Nudge Coffee Forward(ナッジコーヒーフォワード)」をアートで表現する依頼をGemにすると、彼女の独特な風刺的なスタイルで、この生意気な(そしてやや失礼な)ペーパーフィルターゴーストたちを生み出しました。21番目のRandom Act of Art(ランダムアクトオブアート)袋は間も無くリリース予定です!

Single O Random Acts of Art bag by Washio

RANDOM ACTS OF ART NO 20: WASHIO

February 2, 2022

Washioさんが放つ眩い閃光に飛び込んでみましょう。今回のアーティストのWashioさんは、大人気だったRandom Acts of Artプロジェクト No.13のYoshiさんに紹介していただきました。Yoshiさん流石です、期待を裏切りません!Washioさんのデザインにはオーストラリアの先住民の聖地ウルルや、私たちの新店舗や焙煎所の近所に流れる隅田川、そしてコーヒーの実や産地の山も描かれています。彼をもっと知ってもらうためには下記のインタビューをご覧ください。 Get lost in this optical feast by Nagoya based artist Washio. He came […]

Single Oの新たなホームを浜町にOPENします!

October 27, 2021

Single Oは私たちの焙煎所がある東東京に、Freepour Coffee On Tapとエスプレッソ、そしてシドニーでも長年愛されている食事メニューを提供するカフェをオープンします! 今回、旗艦店の場所として選んだのは日本橋浜町。侍の街と言われた浜町は江戸時代の終わり、関東大震災、世界2次世界大戦後に3度生まれ変わったと言われています。多くの料亭(レストラン)があったこと、侍が刀(刃・ブレイド)を挿して歩いていたこと、また「手しごと」(クラフト)が盛んであるエリアであること、これら全てがSingle Oカフェをオープンするにあたりしっくりくるポイントでした。また私たち最初のホームである焙煎所(両国)から近いということも大切な理由の一つです。

【オンラインストア移行のお知らせ】

September 22, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】 【新サイト】※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

RANDOM ACTS OF ART NO 19: ISAIAH HILL

August 24, 2021

A visual cacophony of wicked stereotypes and unique unpleasantness portrays an evil plastic world through the eyes of […]

[オンラインストア移行のお知らせ]

July 7, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】singleojapan.thebase.in/ 【新サイト】shop.singleo.jp/ ※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

NO DEATH TO COFFEE プロジェクト

April 27, 2021

Climate Instituteによると気候変動により、60%以上のアラビカ種が2050年には無くなってしまうと言われています。 Single Oはこの危機に対して、自分たちは何ができるのかを模索してきました。2019年、コーヒーの明るい未来と存続のため「No Death To Coffee」プロジェクトをスタートし、気候変動にも耐えうる新品種の研究や、生産者の生活水準向上などを使命とする非営利団体のワールドコーヒーリサーチ(WCR)をサポートしてきました。

Rumudamo Ethiopia COE #2

November 2, 2020

UPDATE 13 NOV 2020 : RUMUDAMO #2 NOW SOLD OUT ONLINE コーヒー界のアカデミー賞と呼ばれるCup of Excellence(以下COE)。今年初めて開催されたエチオピアCOEは歴代最高額を記録し、その中から第2位を獲得したRumudamoをSingle Oは落札することができました!このコーヒーを皆さんにお届けできることに私たち自身大興奮しています。

NATURE IN THE LOOP

September 17, 2020

第18弾は、コスタリカのアーティストDiego Fournier氏によるNATURE IN THE LOOP。RAOAプロジェクトのアーティストの中で、農園を訪れてイラストを作り上げた初めての作品となり、そのときの様子は下記の動画でもご覧いただけます。

A ‘CHUTE AND A SHOOT FROM COSTA RICA

August 25, 2020

タイトル:コスタリカから放たれたパラシュートが日本に着陸! 農作物としてのコーヒーが、飲み物としてのコーヒーの質を左右することは言うまでもありません。たとえSingle Oの熟練した焙煎士であっても、素材が持つ力以上のものを引き出すことはできません。だからこそ私たちは、サステイナビリティや公正な仕入価格の徹底・起業家精神溢れる個人や共同体、エステートなどを含む生産者コミュニティの支援・高品質で理想的なフレーバープロファイルを持つコーヒーの探求に全力を注いでいます。

Tasting Bar臨時休業のお知らせ

July 29, 2020

UPDATED : 8月25日 休業期間を8月末までと予定しておりましたが、休業期間の延長をさせていただきます。再開時期に関しては、Instagramのbioを随時更新致しますのでご確認をお願いいたします。

We are back at the Tasting Bar!

June 2, 2020

(*7月より通常営業時間で営業再開しました!) 営業日・営業時間毎週土曜(10:00~18:00)毎週日曜(10:00~18:00)毎週月曜(8:00~16:00)

Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただきます

March 17, 2020

いつもTasting Barをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 この度、コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大予防策として、Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただくことにいたしました。大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

RANDOM ACTS OF ART NO 17: SAM ELLIS

March 3, 2020

ロンドンを拠点に活躍するイラストレーター、サム・エリスのマーマイト色のレンズを通して、オーストラリアの夏をご覧ください。 See our Aussie summer through the marmite tinted lenses of London based illustrator Sam Ellis, who lends […]

RANDOM ACTS OF ART NO 16: CREATURE CREATURE

October 18, 2019

今回のRandom Acts of Art bagを飾るのは、メルボルンで活動しているCreature Creatureのお二人です。彼らのdeath-defyingデザインは私たちのNo Death to Coffeeプロジェクトに通ずるものを感じます。猛獣にまたがる骸骨の戦士が、我々のコーヒー業界が今後も生き残れるように新たな息吹をもたらしてくれているようです。 私たちが彼らと一緒に仕事をしたいと思ったのは、単純に彼らの作品が素敵だったからという理由だけでなく、コミュニティをとても大事にした精神に共感したからです。この後の質問を読んで、より彼らの精力的な部分を知ってください。 It’s time to encounter Melbourne’s Creature Creature, the […]

SINGLED OUT: PURA CEPA PROJECT

September 9, 2019

English WHAT IS PURA CEPA? スペイン語で「最高/至高」を意味する「PURA CEPA」という言葉を冠したこのプロジェクトは、「コーヒー生産地にイノベーションをおこすこと」「長期的に持続可能性を機能させること」「コーヒーの精製過程に新たなフロンティアを切り開くこと」を柱にオーストラリアLatorre & Dutch社によってスタートしました。ウガンダをはじめとしたコーヒー生産国で、生産者の利益に直結するようなコーヒーの品質・価格の改善向上を目指しています。

Future-Friendly Varieties: One Last Chance for Coffee

February 21, 2019

未来を支える新品種:コーヒーの生き残りをかけた最後のチャンス 嘘のように聞こえるかもしれませんが、2050年を迎える頃にはコーヒーがこの世からなくなってしまう可能性があると言われています。

RANDOM ACTS OF ART NO 13: YOSHI47

July 27, 2018

「Random Acts of Art(RAOA)」はSingle Oの本拠地シドニーで活動する若手アーティストをサポートすることを目的にはじまったSingle Oのアートプロジェクトです。