RANDOM ACTS OF ART NO 17: SAM ELLIS

Posted on: March 3rd, 2020 by admin No Comments

ロンドンを拠点に活躍するイラストレーター、サム・エリスのマーマイト色のレンズを通して、オーストラリアの夏をご覧ください。

See our Aussie summer through the marmite tinted lenses of London based illustrator Sam Ellis, who lends his pen by day to architecture drawings & by night to freelance, free-wheeling line illustrations.
ロンドンを拠点に活躍するイラストレーター、サム・エリスのマーマイト色のレンズを通して、オーストラリアの夏をご覧ください。

Our latest Random Acts of Art is a visual cacophony of summer stereotypes, but before you dive head-first into exploring the incredible details in this double-sided drawing, take a mo to meet Sam below.
最新のRandom Acts of Artは、うるさいほどにステレオタイプな夏をビジュアル化したものですが、この表裏にビッシリ描かれた細かいタッチの詳細を紐解く前に、下記をご覧いただき、サムがどんな人なのかをもっと知ってください。

FIRST UP, THE IMPORTANT STUFF. HOW DO YOU TAKE YOUR COFFEE?
最初に重要なこと。コーヒーをどのように飲みますか?

Anyhow really, with a spot of milk. Ideally Macchiato. Nothing too long except for a slow, lazy cafetiere with the wife on weekend mornings

色々な飲み方をしますが、いつもミルクは少量で。理想はマキアートですね。週末の朝に、妻とゆっくりカフェテリアでくつろいで過ごす時間が大好きです

DO YOU HAVE ANY CONNECTION TO SINGLE O? AND IF SO, WHAT IS IT
SINGLE Oとの繋がりは何かありますか?

My friend James at work used to live with your designer George. James showed George a print I’d done called ‘Bikes Don’t Strike’ & it was that link that introduced us. All because a bearded drawing I did strikes a shocking resemblance to your very own designer George.

職場の友人のジェームズが、Single Oのデザイナーのジョージと一緒に住んでいました。ジェームズがジョージに私の作品「Bikes Don’t Strike」を見せたのが始まりです。私が描いたひげを生やした絵は、ジョージにそっくりだったのです。

YOU’RE IN AN ELEVATOR & YOU NEED TO DESCRIBE YOUR ILLUSTRATION STYLE BEFORE WE REACH OUR FLOOR… AND GO!
エレベーターの中にいると仮定します。エレベーターが利用階数に到着する短い時間に、あなたのイラストレーションスタイルを説明するとしたらどのように伝えますか?よーいスタート!

Hand drawn, pen & ink. Classic draftmanship. I think I’m always searching for the true line. Trying to articulate complicated ideas in simple forms, complex & mangled together but each element simply captured.

ペンとインクを使って手書きで描いています。古典的なドラフトマンシップ。私は常に真実のラインを追求しているのだと思います。複雑なアイデアをシンプルな形式で表現し、複雑で絡み合っているように見えて、各要素は単純に捉えられるようにしています。

HOW’D YOU GET INTO DRAWING & IS IT YOUR MAIN GIG?
どのように作品に取り掛かりますか?その方法はいつも同じですか?

I’ve got a background in graphic design & studied Architecture. Years of working in Architectural Illustration have refined the skill & honed it. I split my time between working in house for an Architect & producing illustrations on the side, so the two sides naturally influence each other.

私にはグラフィックデザインと建築を学んでいた過去があります。 Architectural Illustrationでの長年の経験で、技術を習得し磨き上げてきました。私は建築家として家で仕事をすることと、その側面でイラスト制作することに時間を分けているので、2つの側面は自然とお互いに良い影響を与え合っています。

IF YOU COULD MEET & ILLUSTRATE ONE PERSON WHO WOULD IT BE?
もし、あなたが会って描けるとしたら誰に会いたいですか。

I’m a big fan of John Frusciante so it would be a dream to meet him and capture some of that musical energy on paper.

ジョン・フルシアンテの大ファンなので、彼に会ってその音楽的エネルギーの一部を紙におさめることが夢です。

WAS YOUR PROCESS FOR CREATING THIS WORK ANY DIFFERENT THAN USUAL? IF SO HOW?
このアートを作成するプロセスは、通常とは異なりましたか?異なる場合はどう違いましたか?

The process was fairly typical. The challenge was the double sided bag. I wanted to create something that wrapped around from both sides & met in the middle on the back, so that caused some head scratching. After that, it was squeezing all the detail in that was tricky.

プロセスはかなり典型的でした。課題は裏表両面をデザインすることでした。裏面が表面の両サイドでつながるようなデザインを作りたかったので、相当頭を悩ませました。その後、このアイデアはすべての詳細をまとめることを困難にしました。

YOU’VE NEVER BEEN DOWN UNDER, RIGHT? WHAT DO YOU RECKON HAPPENS HERE IN SUMMER?
オーストラリアを訪れたことは今までないですよね?オーストラリアの夏はどんな感じだと思いますか?

I’ve not no, it’s on the wish list! I’d hope summertime there is the idyllic stereotype I imagine. I used to watch Bill Granger cooking as a kid, so if he was right it’ll be breezy, salt kissed & sun drenched with crisp white wine & dappled light through straw parasols. Sounds dreamy.

そうですね、まだ行ったことはありませんがいつか行きたいと思っています!夏には、素晴らしいステレオタイプがあると聞いています。子供の頃、ビル・グレンジャー(bills レストラン創始者)が料理をしているのをテレビで見ていたので、彼が言っていたことが正しければ、オーストラリアの夏はさわやかな風が吹き、海風が頬を撫で、とても良い日当たりの中で白ワインを楽しみ、藁でできたパラソルの隙間から日が差し込む。想像するだけで夢のような国ですね。

THIS DRAWING IS SUPER DETAILED, WHAT’S YOUR FAVOURITE SECTION & WHY?
この作品は非常に繊細です。お気に入りのセクションとその理由は何ですか?

It was a challenge to build the scene, from sea to shore & beyond then build up the layering of detail. I’m a big fan of Vegemite tower. The iconic jar represented in silhouette. It’s fun to try to weave in as much detail as possible. I tried to take a lot of old school stereotypes & smash them all together.

海から海岸までのつながりを構築するのが難しかったです。ベジマイトタワーが私のお気に入りです。シルエットで表される象徴的なiconになったと思います。可能な限り詳細を織り込むのは楽しいことです。オールドスクールのステレオタイプをたくさん取り入れ、それらを全て引っくるめて作品にしようとしました。

KNOW IT’S THE DEAD OF WINTER IN THE UK RIGHT NOW BUT WHAT’S THE BEST THING ABOUT SUMMER IN YOUR OPINION?
イギリスは今まさに冬の真っ只中(インタビュー当時)だと思いますが、夏の一番のおすすめはなんですか?

Yeah it’s pretty cold in the UK so I’m dreaming of some summer sun. At the minute the days are so short so I can’t wait for some long late evenings to sit out & get the family together. The time that extra daylight affords you is what I’m longing for right now!

そうですね、イギリスはかなり寒いので夏の太陽が恋しいです。今は日がとても短いので、夜家族が集まってゆっくり過ごすのが一番の楽しみです。日が長くなることが今一番待ち望んでいることです!

IF YOU WEREN’T DRAWING WHAT CAREER DO YOU RECKON YOU’D HAVE?
絵を描くことを仕事にしていなかったら、どんなキャリアを持っていたと思いますか?

I’d love to do something musical. I’ve always been in bands & would love to be able to dedicate more time to that creative outlet. I come from a big beer brewing town though so I’d probably be knee deep in hops somewhere crafting some ale.

 音楽を仕事にしたいですね。いつもバンドに所属していたので、クリエイティブな作品を作り上げるのに多くの時間を費やすことができたらと思います。もしくは私の出身地はビール醸造で有名な町なので、おそらくどこかでエールを作っていて、ホップの上に膝をついているかもしれません。

HOW DO YOU STAY INSPIRED?
どのようにして発想を豊かに保ちますか?

Loads of things keep me inspired. I like pushing boundaries & challenging what I’m able to do. That keeps things fresh. I always like to doodle ideas too, trying to nurture that connection from mind to paper. It’s like a muscle that benefits from regular use.

色々なものからインスピレーションを得ますし、自分のできる限界に常に挑戦することが好きです。これらが私を取り巻く物事をフレッシュに保ってくれます。私は常にアイデアを落書きのようにメモするのが好きで、想像力を紙面への書き移すようにしています。定期的に使うことで動きが良くなる筋肉と同じような感覚です。

WHO SHOULD WE WORK WITH NEXT?
次の作品(RAOA)には誰に声をかければいいでしょう?

I’m a fan of so many Illustrators and designers. Right now I’d say Owen Pomery, Adi Gilbert, Sam Baldwin, Helena Hauss and Kebba Sanneh. They’re all hugely inspiring to me.

たくさんの素晴らしいイラストレーターやデザイナーがいます。現時点でと言われれば、オーウェン・ポメリー、アディ・ギルバート、サム・ボールドウィン、ヘレナ・オス、ケバ・サンネを挙げます。彼らからはいつも大きな刺激を受けています。

CAN YOU WRITE US AN ACROSTIC POEM USING THE LETTERS OF SINGLE O?
SINGLE Oのアルファベットを頭文字にした詩を書いてくれますか?

S alt stained white horse
I ncandescent looming sun
N ever broken but adored
G oing for the one
L eft at the lights, crumpled
E ver more undone

O ver and over, on and on

SAM ELLISをもっと知りたくなった方はこちらをご覧ください
CHECK OUT MORE OF SAM ELLIS
samellisdesign.co.uk & @samellisdesign

20 QUESTIONS WITH KYLE FREEMAN (PLUS A FEW MORE)

April 17, 2023

20周年バースデーバッグのお披露目です。この特別バッグをTrippy Twentyと称します。デザインを施したKyle氏(カイル・フリーマン)はデータアナリスト兼アクチュアリストで、このマッシュルームエディションには興味深い統計情報がいくつか隠されています。 Kyle氏は、私たちのSurry Hillsカフェに10年間通ってくれている常連客の1人です。それはつまりSingle Oがビジネスを始めてから半分にあたる期間となります。彼はオフィスから歩いてカフェにやってきて、(4人に1人が日によって注文を変えるように)、コールドブリューかフラットホワイトを注文し、太陽の下で立ち人々を眺めながらコーヒーを待ちます。

FESTIVAL OF TWENTY!

April 4, 2023

WE ARE TURNING TWENTY 2003年、シングルオー(Single O)はコーヒー愛好家のディオンとエマのコーエン夫婦が、オーストラリア・シドニーのわずか20㎡のコンパクトな焙煎所兼カフェを立ち上げたことで誕生しました。そうです、今年で20歳になります!シドニーではお祭り騒ぎでお祝いします。

THREE QUARTER FLAT WHITE BERTIE

January 18, 2023

アーティストBertie Blackmanは3/4フラットホワイトしか飲まないわけではありません。彼女はロングブラック、エスプレッソ、バッチブリューもたまに飲みます。タスマニアのロンセストンにある大人気カフェBread + ButterがSingle OとBertieを繋げてくれました。 Bertieが色々なコーヒーの飲み方を好むことは、さまざまな形で彼女のクリエイティブ能力が発揮されていることのヒントになっているかもしれません。彼女は万華鏡のような芸術的な発想を持ち合わせています。そしてそのダイナミックな能力は彼女の父親であるCharles Blackman譲りでもあります。Bertieは絵を描くだけではなく、歌手であり、作詞家であり、ギタリストでもあります。そしてさらに最近では絵本作家としてもデビューしました。

BEANS & DREAMS + ANSWERS

October 24, 2022

新パッケージとサステイナビリティの進化とともにBeans & Dreams ’22をローンチします。 下記Q&Aを並べています。例えば「どうやって堆肥化すればいいの?」という質問や、わたしたち自身も疑問に感じた「なぜ75%もの人々がスーパーマーケットで家庭用のコーヒー豆を買うのか?」という疑問。 And time starts now… では、始めましょう! 新パッケージは堆肥化可能ですか? 250gと150gの袋は植物由来の素材でできているので100%家庭での堆肥化が可能です。 Bokashi binやバックヤードのコンポストなど、家庭にあるコンポストに入れてください。 バルブやステッカー、インクも全て堆肥化可能です。袋まるごと堆肥化してください。 家庭で堆肥化できないのですが、代わりにしてもらえますか? 現在私たちが250g袋を回収して、コンポストすることができるよう準備中です。将来的にHamacho、またはRyogoku Tasting […]

FLAT WHITE PAUL

September 22, 2022

新しいアート バッグ プロジェクトの最初を飾るのは、バイロンベイのThe Top Shopで 10 年以上の常連客であり、パンクロックにインスパイアされた伝説的なアーティストPaul McNeil氏。 Macca(マッカ)の愛称で知られるポールは、パンクロックに影響を受け、Mambo(オーストラリアのサーフィン・ストリートファッションの会社)の初期メンバーであり、Black KeysやRolling Stonesのポスターも手がけたことがあるデザイナーです。The Top Shopではフラットホワイトを飲みながら、海から上がったばかりの地元サーファーたちから波の情報を得る、楽しいひと時を過ごしています。 SIT BACK, RELAX, AND READ-ON […]

EARTH WITHOUT ‘ART’ IS JUST ‘EH’.

September 22, 2022

Single Oのコーヒーを取り扱うカフェによく行っているみなさんや、オンラインストアで1kgの袋をご購入いただいたことがある方は、デザインが過去10年間絶えず変化し続けてきたことにお気づきかもしれません。Random Acts of Artの名で親しまれ、今までに20名以上のアーティストがコーヒー袋をキャンバスにして、彼らのクリエイティブな作品を披露してくれました。 これまでのアーティスト達と、私たちのロックスターカフェ (Single Oのコーヒーと情熱を提供しているパートナーカフェ)の関係性から、次のステップに進む時期に来たと判断しました。ランダム アクト オブ アートのアップデートのランダム性を少しだけ変えていくことにします。

Single O RAOA Gem Coote Coffee Bags

RAOA No.21 Gem Coote, Firecracker 2022 Artist!

June 30, 2022

コーヒーと地球外生命体を組み合わせると何が出来上がるでしょう? Gem Cooteはそれをペーパーフィルターゴーストで表現しました。彼女との出会いはシドニーのニュータウンというエリアにあるRising Sun Workshopでした。Rising Sun Workshopはかなり異色の組み合わせですが、本格ラーメンとスペシャルティコーヒーカフェとバイクの修理工場が共存するシドニーでもユニークなお店です。 私たちの理念「Nudge Coffee Forward(ナッジコーヒーフォワード)」をアートで表現する依頼をGemにすると、彼女の独特な風刺的なスタイルで、この生意気な(そしてやや失礼な)ペーパーフィルターゴーストたちを生み出しました。21番目のRandom Act of Art(ランダムアクトオブアート)袋は間も無くリリース予定です!

Single O Random Acts of Art bag by Washio

RANDOM ACTS OF ART NO 20: WASHIO

February 2, 2022

Washioさんが放つ眩い閃光に飛び込んでみましょう。今回のアーティストのWashioさんは、大人気だったRandom Acts of Artプロジェクト No.13のYoshiさんに紹介していただきました。Yoshiさん流石です、期待を裏切りません!Washioさんのデザインにはオーストラリアの先住民の聖地ウルルや、私たちの新店舗や焙煎所の近所に流れる隅田川、そしてコーヒーの実や産地の山も描かれています。彼をもっと知ってもらうためには下記のインタビューをご覧ください。 Get lost in this optical feast by Nagoya based artist Washio. He came […]

Single Oの新たなホームを浜町にOPENします!

October 27, 2021

Single Oは私たちの焙煎所がある東東京に、Freepour Coffee On Tapとエスプレッソ、そしてシドニーでも長年愛されている食事メニューを提供するカフェをオープンします! 今回、旗艦店の場所として選んだのは日本橋浜町。侍の街と言われた浜町は江戸時代の終わり、関東大震災、世界2次世界大戦後に3度生まれ変わったと言われています。多くの料亭(レストラン)があったこと、侍が刀(刃・ブレイド)を挿して歩いていたこと、また「手しごと」(クラフト)が盛んであるエリアであること、これら全てがSingle Oカフェをオープンするにあたりしっくりくるポイントでした。また私たち最初のホームである焙煎所(両国)から近いということも大切な理由の一つです。

【オンラインストア移行のお知らせ】

September 22, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】 【新サイト】※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

RANDOM ACTS OF ART NO 19: ISAIAH HILL

August 24, 2021

A visual cacophony of wicked stereotypes and unique unpleasantness portrays an evil plastic world through the eyes of […]

[オンラインストア移行のお知らせ]

July 7, 2021

平素よりSingle O Japan オンラインストアをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 この度、更なるサービス向上のため、オンラインストアを移行することになりましたので、お知らせいたします。 【現サイト】singleojapan.thebase.in/ 【新サイト】shop.singleo.jp/ ※こちらのリンクURLのご登録をお願い致します。 特典期間 : 2021年7月7日 〜 7月31日 特典内容 : 新サイトにて商品をご購入された場合にParachutes x 2袋プレゼント!3900円以上ご購入の方は送料無料(一部地域を除く)になります。 2021年7月-8月中はBASEと新サイトで並行して販売いたしますが、BASEでは予約商品・季節特別商品のみの販売とさせていただきます。 […]

NO DEATH TO COFFEE プロジェクト

April 27, 2021

Climate Instituteによると気候変動により、60%以上のアラビカ種が2050年には無くなってしまうと言われています。 Single Oはこの危機に対して、自分たちは何ができるのかを模索してきました。2019年、コーヒーの明るい未来と存続のため「No Death To Coffee」プロジェクトをスタートし、気候変動にも耐えうる新品種の研究や、生産者の生活水準向上などを使命とする非営利団体のワールドコーヒーリサーチ(WCR)をサポートしてきました。

Rumudamo Ethiopia COE #2

November 2, 2020

UPDATE 13 NOV 2020 : RUMUDAMO #2 NOW SOLD OUT ONLINE コーヒー界のアカデミー賞と呼ばれるCup of Excellence(以下COE)。今年初めて開催されたエチオピアCOEは歴代最高額を記録し、その中から第2位を獲得したRumudamoをSingle Oは落札することができました!このコーヒーを皆さんにお届けできることに私たち自身大興奮しています。

NATURE IN THE LOOP

September 17, 2020

第18弾は、コスタリカのアーティストDiego Fournier氏によるNATURE IN THE LOOP。RAOAプロジェクトのアーティストの中で、農園を訪れてイラストを作り上げた初めての作品となり、そのときの様子は下記の動画でもご覧いただけます。

A ‘CHUTE AND A SHOOT FROM COSTA RICA

August 25, 2020

タイトル:コスタリカから放たれたパラシュートが日本に着陸! 農作物としてのコーヒーが、飲み物としてのコーヒーの質を左右することは言うまでもありません。たとえSingle Oの熟練した焙煎士であっても、素材が持つ力以上のものを引き出すことはできません。だからこそ私たちは、サステイナビリティや公正な仕入価格の徹底・起業家精神溢れる個人や共同体、エステートなどを含む生産者コミュニティの支援・高品質で理想的なフレーバープロファイルを持つコーヒーの探求に全力を注いでいます。

Tasting Bar臨時休業のお知らせ

July 29, 2020

UPDATED : 8月25日 休業期間を8月末までと予定しておりましたが、休業期間の延長をさせていただきます。再開時期に関しては、Instagramのbioを随時更新致しますのでご確認をお願いいたします。

We are back at the Tasting Bar!

June 2, 2020

(*7月より通常営業時間で営業再開しました!) 営業日・営業時間毎週土曜(10:00~18:00)毎週日曜(10:00~18:00)毎週月曜(8:00~16:00)

Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただきます

March 17, 2020

いつもTasting Barをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 この度、コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大予防策として、Tasting Barの営業を当面の間、臨時休業とさせていただくことにいたしました。大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

RANDOM ACTS OF ART NO 16: CREATURE CREATURE

October 18, 2019

今回のRandom Acts of Art bagを飾るのは、メルボルンで活動しているCreature Creatureのお二人です。彼らのdeath-defyingデザインは私たちのNo Death to Coffeeプロジェクトに通ずるものを感じます。猛獣にまたがる骸骨の戦士が、我々のコーヒー業界が今後も生き残れるように新たな息吹をもたらしてくれているようです。 私たちが彼らと一緒に仕事をしたいと思ったのは、単純に彼らの作品が素敵だったからという理由だけでなく、コミュニティをとても大事にした精神に共感したからです。この後の質問を読んで、より彼らの精力的な部分を知ってください。 It’s time to encounter Melbourne’s Creature Creature, the […]

SINGLED OUT: PURA CEPA PROJECT

September 9, 2019

English WHAT IS PURA CEPA? スペイン語で「最高/至高」を意味する「PURA CEPA」という言葉を冠したこのプロジェクトは、「コーヒー生産地にイノベーションをおこすこと」「長期的に持続可能性を機能させること」「コーヒーの精製過程に新たなフロンティアを切り開くこと」を柱にオーストラリアLatorre & Dutch社によってスタートしました。ウガンダをはじめとしたコーヒー生産国で、生産者の利益に直結するようなコーヒーの品質・価格の改善向上を目指しています。

Future-Friendly Varieties: One Last Chance for Coffee

February 21, 2019

未来を支える新品種:コーヒーの生き残りをかけた最後のチャンス 嘘のように聞こえるかもしれませんが、2050年を迎える頃にはコーヒーがこの世からなくなってしまう可能性があると言われています。

RANDOM ACTS OF ART NO 13: YOSHI47

July 27, 2018

「Random Acts of Art(RAOA)」はSingle Oの本拠地シドニーで活動する若手アーティストをサポートすることを目的にはじまったSingle Oのアートプロジェクトです。

RAISE YOUR CUP TO THE FARMERS コーヒー生産者に感謝を!

July 23, 2018

2018年3月から約4ヶ月にわたってお届けした「Cup of Excellence Tour(以下、COE Tour)」はアートや音楽を愛する私たちSingle Oの遊び心満載の企画として、ペルーとコロンビアそして2つのブラジルのCOEコーヒーをお届けしました。